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新三役は藍色の締め込み 小結御嶽海

藍色の新しい締め込みを手にする御嶽海=8日、福岡県新宮町の出羽海部屋宿舎藍色の新しい締め込みを手にする御嶽海=8日、福岡県新宮町の出羽海部屋宿舎
 大相撲幕内の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)が、取組時に着用する藍色の締め込みを新調し、新三役の東小結で迎える九州場所(13日初日・福岡国際センター)に臨む。御嶽海は「新三役の場所で、新しい締め込み。気持ちを新たに、日本相撲協会の顔の1人としてしっかりやりたい」と話している。

 7月の名古屋場所中に知人を通じて知り合った、エノキタケ生産・販売などのマルヨ(中野市)の松島栄太郎社長(66)から贈られた。松島社長は「本人が欲しい物を贈った。小結まで昇進したのだから、ぜひとも勝ち越してほしい」と期待する。

 御嶽海は、絹の締め込みの着用を許される関取(十両以上)になった昨年7月の名古屋場所以降、濃い赤紫色を使っていた。巡業中も着けるため、1本だけだと傷みも早い。今夏に着始めた青色の夏用着物に近い色で締め込みを新調し、併用しようと考えていた。

 福岡県新宮町の部屋宿舎にこのほど届き、まわしとして使えるよう、付け人が幅1メートル、長さ8メートル以上の絹を折り畳んだ。御嶽海は11日の朝稽古で着用し、自分の体になじませる。

(11月9日)

長野県のニュース(11月9日)