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傷み目立つアルウィンの芝 知事「来季オフにも張り替え」

 阿部守一知事は9日、県庁で開いた県会正副議長、各派代表者との懇談会で、傷みが指摘されている松本市の松本平広域公園総合球技場「アルウィン」の芝について、「最短で2017年度のオフシーズンに全面張り替えを行うよう検討を進めている」と明らかにした。

 自民党県議団の本郷一彦団長が、県側の対応を尋ねたのに答えた。阿部知事は「施設を管理する立場としても安全な環境で選手にプレーしてもらうことが重要」と述べた。

 アルウィンはサッカーJ2松本山雅FCがホームスタジアムとして使用。芝の傷みは夏場の少雨や高温が原因とみられ、剥がれるなどして選手のプレーに影響が出ている。山雅の反町康治監督は10月23日の愛媛FC戦後の記者会見で「グラウンドは悪い状況」と言及した。他チームの監督からも同様の指摘が出ていた。

 アルウィンの芝は2001年のオープン以降、全面張り替えをしたことがなく、芝自体が弱り、傷みやすくなったとの見方がある。

(11月10日)

長野県のニュース(11月10日)