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アキザケ・天然ブリ、やや高値 年末年始向け見本市

新巻きサケなどが並んだ年末年始向け商品の見本市=10日、長野市の長野地方卸売市場新巻きサケなどが並んだ年末年始向け商品の見本市=10日、長野市の長野地方卸売市場
 マルイチ産商(長野市)は10日、年末年始向け商品の見本市を長野市の長野地方卸売市場で開いた。魚介類やおせち用品など約2千点を展示し、東北信地方の小売業者ら約450人が来場。同社によると、年取り魚として食べられるアキザケや天然ブリは昨年よりやや高値という。

 北海道でのアキザケの水揚げ量(9〜11月末)は、前年同期より約3割減の7万5千トン程度になる見込み。港で取引される浜値は約3割高という。また、現在水揚げされている天然ブリは例年に比べて小型のため、大型が品薄になっているが、養殖ブリの値段は昨年並みという。

 今年の見本市はテーマに「おいしい食で、幸せな年末年始を」と掲げ、鍋料理に合うカキやブリ、マダイなどを紹介した。同社の担当者は「年末年始は温かい鍋を囲んで、家族だんらんの時間を過ごしてほしい」と話した。

(11月11日)

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