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イチョウ並木、黄金色に輝く 中川・渡場いこいの広場

穏やかな日差しを浴びて輝くイチョウ並木の黄葉=11日正午すぎ、中川村葛島穏やかな日差しを浴びて輝くイチョウ並木の黄葉=11日正午すぎ、中川村葛島
 長野県上伊那郡中川村葛島(かつらしま)の渡場(どば)いこいの広場で、イチョウ並木の黄葉(こうよう)が日差しに照らされて輝き、訪れた人の目を楽しませている。11日正午すぎには雪を頂いた中央アルプスの山々も雲間から顔を出し、鮮やかな対比を見せた。

 広場に30本ほどあるイチョウは、1983(昭和58)年に地元住民が植えたもので、毎年草刈りや剪定(せんてい)などを続けている。村振興課によると、黄葉は今が見頃で、来週いっぱいは楽しめそうという。

 黄葉を見に訪れた同村片桐の農業荒井宏さん(74)は「きょうは雨も上がり、中アとイチョウが両方楽しめてよかった」とのんびり散策。写真を撮りに来た下伊那郡松川町元大島の会社員松井章さん(66)は「今年はまだ緑の葉もあって(黄葉が)少し遅いね。西日で黄金色に輝くのがすごくきれいなんだ」と話し、好みのアングルを探していた。

(11月12日)

長野県のニュース(11月12日)