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駅前書店、新たなページ 平安堂長野店、移転オープン

移転オープンし、開店と同時に客でにぎわう平安堂長野店の店内。レジには長い列ができた=17日午前10時14分、長野市南千歳移転オープンし、開店と同時に客でにぎわう平安堂長野店の店内。レジには長い列ができた=17日午前10時14分、長野市南千歳
 書籍販売の平安堂(長野市)長野店は17日、長野市のながの東急百貨店の別館「シェルシェ」の2、3階に移転オープンした。駅前の商業ビル「ウエストプラザ長野」内から移転するため、9月12日から一時休業していた。約2カ月ぶりの大型書店の再開に、多くの客がレジに長い列をつくった。

 2階は新刊本や雑誌、専門書、コミックなどのほか、歴史コーナーも設けた。3階は児童書、CDやDVD、文房具、雑貨を並べた。書籍の売り場面積は、旧店舗と同じ約1700平方メートルを確保。販売冊数も約30万冊で旧店舗と変わらない。

 同店は1997年12月からウエストプラザ長野の2〜4階で営業していたが、売り上げの減少などに伴い、ながの東急との相乗効果を求めて移転した。平安堂の社長も務める親会社の高沢産業(長野市)の高沢曜宏社長は「開店日にこれだけ足を運んでもらってありがたい。ワンフロアで多くの本が選べるようになったのは良かった」と話した。

(11月17日)

長野県のニュース(11月17日)