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清泉女学院大の看護系学部、建設予定地は長野駅東口

 清泉女学院大(長野市上野)が、2019年4月開設を目指す看護系学部の建設地に、ながの東急百貨店(同市南千歳)がJR長野駅東口前に所有する用地を予定していることが18日、分かった。現在、客向けの立体駐車場が設置されており、同大が敷地を借り、駐車場を取り壊して延べ約5400平方メートルの校舎を建設する計画だ。

 用地は約1650平方メートル。同社は「清泉女学院大との間で、賃貸について基本的に合意している」とし、学部の設置が認可されれば正式に契約を結ぶ考えだ。

 同日、同大を運営する学校法人清泉女学院の塩谷惇子理事長と芝山豊学長が長野市役所を訪れ、加藤久雄市長に、校舎建設への資金援助などを要望した。

 同大は学生や教員の利便性確保や中心市街地活性化を目的に、校舎建設地を長野駅周辺で検討してきた。

 芝山学長は取材に「市の活性化にも貢献したいという思いを伝えた。今後も粛々と準備を進める」と述べた。

 同じく19年4月に看護学科の開設を目指す長野保健医療大(長野市川中島町今井原)は今年10月、校舎建設を計画する近くの市有地の売却や資金援助を加藤市長に要望している。

(11月19日)

長野県のニュース(11月19日)