長野県のニュース

山雅ボランティアも臨戦 J1昇格懸けたプレーオフ 

プレーオフに向け、会合を開いた「チームバモス」のメンバープレーオフに向け、会合を開いた「チームバモス」のメンバー
 サッカーJ2松本山雅FCがJ1昇格の残り1枠を懸けて戦う27日のプレーオフ準決勝に向け、松本市のアルウィンで試合運営を手伝うボランティア組織「チームバモス」の14人が22日夜、プレーオフでの運営について同市内で話し合った。当日もボランティアを優先するため、試合を見られないメンバーがほとんどだが、松本山雅のJ1再昇格を願っている。

 松本山雅がJ2に昇格した2012年以降、J1昇格を懸けたプレーオフを戦うのは初めて。バモスにとっても経験したことがない試合で、チケットのもぎりや座席案内などを担うことになる。

 この日、バモスのメンバーは、サポーターが集まる松本市内の飲食店で会合。リーグ戦ではシーズンパスで入場する人もチケットを購入して入場することになるため、「もぎりが大変になる」「人を増やした方が良いのでは」との声が出た。当日は約100人が関わるという。

 会社員の宇津木康さん(41)=塩尻市=は「(昨季までは)プレーオフで勝ち上がってJ1昇格を決めたチームの盛り上がりが良いなと思っていたが、自分たちのチームの話になると自動昇格が良かった」としみじみ。6位岡山と対戦する27日は「絶対勝ってほしい」との声も上がった。

 バモス6年目の会社員山崎尚美さん(40)=松本市=は27日の予定をキャンセルしてボランティアを優先。「試合は見られないけれど、心の中で応援している」と意気込んでいた。

(11月23日)

長野県のニュース(11月23日)