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仏水連、長野市で競泳合宿へ 来年1月

 長野市は30日、フランス水泳連盟が来年1月、同市吉田の長野運動公園総合市民プール「アクアウイング」で競泳ジュニアチームの合宿を行うと明らかにした。市は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、水泳やサッカーの事前合宿の誘致を進めており、同連盟は施設の資料を送った先の一つ。市は「今後の関係の発展」(加藤久雄市長)に期待している。

 市は、アクアウイングと長野Uスタジアム(南長野運動公園総合球技場、長野市篠ノ井東福寺)を競泳やシンクロナイズドスイミング、サッカーの事前合宿で使ってもらえるよう、設備や気候、ホテルなどを紹介する冊子を作製。強豪の計17カ国の五輪委員会や競技団体に送った。

 フランス水泳連盟からは9月に打診があった。16〜19歳の選手9人、監督ら8人の計17人が1月2〜14日に滞在する。地元の小学生らとの交流も検討中という。

 ただ、同連盟は10月、フランス・ナンシー市と姉妹都市となっている金沢市との間で、事前合宿を同市で行うことを「前向きに検討する」との覚書を結んでいる。長野市スポーツ課は、「今回の合宿をしっかり支援したい」とした。

(12月1日)

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