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公立化の長野大 初代学長 中村氏 現学長を任命へ

 4月に予定する私立長野大(上田市)の公立大移行で、公立化後の初代学長に現学長の中村英三氏(68)=東御市=が任命されることが11日、分かった。公立大学法人の設立主体である上田市が13日、学長予定者として正式発表する。

 中村氏は東御市出身。社会福祉法人勤務などを経て、2013年に長野大社会福祉学部教授、14年に同学部長を歴任。15年4月に学長に就いた。長野大が公立化後の大学像を検討するため16年2月に設置した「改革検討委員会」では委員長を務めた。

 大学の運営団体となる公立大学法人の初代理事長には、信州大名誉教授で佐久大信州短期大学部(佐久市)学長の白井汪芳(ひろふさ)氏(76)=上田市=が就くことが既に決まっている。新法人の定款は、学長は学長選考会議に基づき理事長が任命すると規定。ただ、最初の学長の任命は同会議によらず理事長が行うとしている。任期は4年。

(1月12日)

長野県のニュース(1月12日)