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店の金庫 空き地で発見 諏訪貴金属盗 複数の足跡も

 諏訪市小和田南の貴金属店「ジュエリー金と銀」で昨年12月末に計5100万円以上とみられる貴金属類が盗まれた事件で、店内から無くなった重さ90キロ以上の金庫が約2キロ離れた市内の空き地で見つかっていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。店内には複数の足跡が残っていたことも分かった。県警は複数人による犯行とみて盗みなどの疑いで捜査している。

 経営者の松沢修さん(74)によると、金庫は縦と横が約60センチ、高さ約80センチの金属製で、店内のカウンター奥に置いてあった。昨年12月29日午前7時半ごろ、市内の空き地に捨てられているのを通りがかった人が見つけ、諏訪署に通報した。扉が開いた状態で、中の現金は無くなっていたという。

 金庫が見つかった約1時間後の同日午前8時半ごろ、同店裏口の鉄製扉のガラス窓が割られているのを近所の人が発見。店内のショーケースが開けられ、貴金属類やレジ、パソコンが無くなっているのが分かった。同店は被害について660点以上、総額5100万円以上としている。

(1月12日)

長野県のニュース(1月12日)