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咲き誇る花、春の雰囲気 原村の農業実践大学校 直売所再開 

直売所の再開を控え、花の手入れを進める学生直売所の再開を控え、花の手入れを進める学生
 長野県諏訪郡原村の八ケ岳中央農業実践大学校は1日、冬季休業していた花の直売所の営業を再開する。温室には寒さに強いパンジーやビオラ、プリムラ、ゼラニウムなどの苗3万5千鉢ほどが並び、水色や薄紫、ピンク、白に彩られて一足早く春の雰囲気でいっぱいだ。

 いずれも花卉(かき)チームの2年、高沢和行さん(20)と有賀悠馬さん(20)、職員らが昨年8月と12月に種をまいた。休日もほぼ毎日、水をやったり、傷んだ葉を摘んだりと手を掛けてきたという。

 パンジーとビオラは約100種類。毎年、1番人気は黄色いビオラだが、有賀さんのお薦めは「庭のアクセントになる」という黒い花びらのビオラ「ブラックデライト」だ。他にも深紅色のビオラや群青色、オレンジ色のパンジーなど珍しい種がそろっている。

 高沢さんは「丹精込めて育てた花。玄関先に飾ったり、プレゼントにしたり、多くの人に喜んでもらいたい」。直売所の営業は午前9時半〜午後4時半。3月2日を除き12月末まで無休。

(3月1日)

長野県のニュース(3月1日)