長野県のニュース

松本と飯田、スギ花粉の飛散始まる

 県松本、飯田保健福祉事務所は1日、松本市と飯田市で2月27日にスギ花粉の飛散が始まったことを確認したと発表した。例年(過去10年の平均)と比べて松本は1日早く、飯田は3日遅かった。

 県は花粉の飛散を松本市の県松本合同庁舎と飯田市の県飯田合同庁舎で調査。1平方センチメートル当たり1個以上の花粉を2日連続で確認した初日を飛散開始日と定めている。松本市では27日に1・6個、28日に12・4個、飯田市では3・7個、2・8個を確認した。

 松本保健福祉事務所の担当者は、松本市での飛散は3月下旬にピークを迎え、5月上旬ごろまで続くとみている。

 一方、日本気象協会長野支店(長野市)は、県内の代表地点として予想している松本市の今春のスギ、ヒノキの花粉飛散量について、例年に比べ「やや少ない」と予測。昨春が多かったとし、「飛散量が多かった翌年は少なくなる傾向がある」としている。

(3月2日)

長野県のニュース(3月2日)