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全日制平均1・02倍、過去最低 公立高校最終志願倍率

 県教委は2日、2017年度の県内公立高校後期選抜(一般入試)の志願変更を締め切り、最終志願状況を発表した。総志願者数は1万1893人。このうち、全日制は変更前より265人少ない1万1553人で、平均志願倍率は1・02倍(前年度同期1・04倍)で過去最低となった。

 全日制普通科は8981人が志願し、平均志願倍率は1・03倍(同1・04倍)。最も倍率が高いのは松本蟻ケ崎と松本県ケ丘の1・28倍。長野西が1・23倍、岡谷東が1・22倍と続いた。

 専門学科は農業科0・99倍(同1・04倍)、工業科0・94倍(同1・00倍)、商業科0・93倍(同1・07倍)、家庭科1・05倍(同1・00倍)。特色学科は理数科1・68倍(同1・44倍)、英語科1・42倍(同1・04倍)、音楽科0・18倍(0・17倍)で、スポーツ科学科は志願者がいなかった。総合学科は0・99倍(同1・06倍)だった。

 全学科の志願倍率の最高は野沢北理数科の4・75倍で、次いで長野西国際教養科の3・50倍だった。

 定時制の平均志願倍率は0・24倍(同0・21倍)、多部制・単位制は0・80倍(同0・73倍)だった。

 後期選抜の試験は8日(一部は9日)に行い、17日に合格者を発表する。

(3月3日)

長野県のニュース(3月3日)