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県会議長に垣内氏選出へ 副議長は諏訪氏の見通し

 県会の次期議長選で最大会派自民党県議団(22人)の垣内基良氏(67)=上伊那郡=が立候補する意向を固めたことが9日、分かった。正副議長選は15日に立候補制で行われる見通し。現時点で他に立候補へ向け表立った動きはなく、同氏が選出される見通し。副議長には第3会派新ながの・公明(10人)の諏訪光昭氏(65)=大町市=が立候補する見込み。

 向山公人議長(74)=自民党、伊那市=と下沢順一郎副議長(57)=信州・新風・みらい、松本市=は申し合わせ任期1年に基づき、辞任する意向だ。

 議長は、最大会派で当選回数が多い正副議長の未経験者から選出されるのが通例。自民は5期以上が全員、議長か副議長の経験者で、4期は垣内氏を含む5人が未経験者。副議長は第2、3会派を中心に調整するのが通例。第2会派の信州・新風・みらい(15人)は正副議長選ともに擁立を見送る見通し。

 第4会派の共産党県議団(8人)は正副議長選への対応について「(候補者を)出すかどうか決めていない」(小林伸陽団長)としている。

(3月10日)

長野県のニュース(3月10日)