長野県のニュース

7項目削除 修正案可決 立科町会

 北佐久郡立科町議会は17日の定例会本会議で、町側が提出した総額41億5千万円の2017年度一般会計当初予算案から、高校生1人につき月3千円を給付する「高校生手当」の創設など7項目の事業費計3760万円を削除する委員長提案の修正案を賛成多数で可決した。米村匡人町長は閉会後、「結果を受け止めた上で、職員と対応を考えたい」と話した。

 町議会は、スキー場を運営する17年度索道事業特別会計当初予算案から、同ツアーに関わる運行人件費137万円を削除する修正案も賛成多数で可決。両会計とも14日の予算特別委員会で可決した修正案について、議長を除く11人による起立採決で9人が賛成した。

 一般会計の討論では、修正案に賛成する議員が、町提出の原案を「予算案が完成する前に新規事業の説明がなく、修正すべき点がある場合は否決せざるを得ない」と批判。原案に賛成する議員は、山から星空を眺める同ツアーを「夏の集客につながる」などと述べた。

 町側が提出した他の議案は原案通り可決した。

(3月18日)

長野県のニュース(3月18日)