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長野市で「フードドライブ」 余った食品36人から547点

市民から寄せられた食品を仕分けする「フードバンク信州」のスタッフ市民から寄せられた食品を仕分けする「フードバンク信州」のスタッフ
 NPO法人「フードバンク信州」(長野市)は18日、市民から家庭で余っている食品を集める「ながの『ご縁』フードドライブ」を長野市と共催して市役所で開いた。午前11時から約2時間で、36人からレトルト食品や菓子など計547点が寄せられた。集まった食品は必要な家庭や支援団体に届ける。

 賞味期限が近いなどの理由で廃棄される「食品ロス」を減らし、貧困家庭などを支援しようと企画し、昨年9月に続き2回目。同法人のスタッフ3人と市職員1人が、市民が持ち寄った食品を受け付け、賞味期限まで1カ月以上あるか、常温保存でき、未開封かを確認。缶詰、レトルト食品、インスタント食品、カップ麺、菓子などに手際良く仕分けしていった。

 同NPO法人の美谷島越子事務局長は「関心を持つ市民が増えてうれしいが、まだ必要な人に十分行き届いていない面がある。こういった機会をもっと広げていきたい」と話していた。

(3月19日)

長野県のニュース(3月19日)