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市民中心に運営、上田の「自由塾」 1年間の成果披露

軽快なリズムに乗ってフラダンスを披露する受講生軽快なリズムに乗ってフラダンスを披露する受講生
 上田市民の生きがいづくりを目的に、市民が中心となって講座を企画・運営する「生涯楽習(がくしゅう)上田自由塾」は19日、本年度の閉塾式と成果発表会を同市材木町の上田文化会館で開き、受講生約300人が日本舞踊やフラダンスなどを披露した。

 「誰でも先生、誰もが塾生」がモットーの上田自由塾は、得意分野などで教えたい人が講師として応募し、規定数の受講希望者が集まると開講できる仕組み。2005年度に22講座、受講生約350人で始まり、本年度は193講座に2924人が集まった。

 成果発表会では、日本舞踊の受講生が扇を手に、演歌に合わせてしなやかに表現。鮮やかな衣装を身に着けたフラダンスの受講生は、軽快なリズムに乗って会場を盛り上げた。このほか、社交ダンスやお手玉遊びなどの受講生による発表があった。

 成果発表会の実行委員長でフォークダンスの講師を務める高藤袈裟幸さん(73)=東御市滋野乙=は「それぞれの講座の雰囲気を感じてもらい、より多くの人に興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。

 来年度の受講生募集は締め切っている。

(3月20日)

長野県のニュース(3月20日)