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化粧まわし、晴れやか雷電像 生誕250周年飾り付け 東御

化粧まわしを着けた雷電像=東御市役所前化粧まわしを着けた雷電像=東御市役所前
 旧大石村(現長野県東御市)出身で江戸時代に活躍した力士、雷電為右衛門(ためえもん)(1767〜1825年)の生誕250周年を記念して、東御市役所前と市内の道の駅「雷電くるみの里」に立つ雷電の銅像が、それぞれカラフルな化粧まわし姿になった。

 市内の商工観光関係者らでつくる実行委員会が、「雷電」をキーワードに今年行う記念事業の一つとして企画。化粧まわしは風雨に耐えられるビニール素材で、「雷」を表す模様と、「天下無双力士雷電」「祝生誕250年」の文字をあしらった。実行委員長の唐沢光章(みつのり)さん(80)は「これを機に、郷土が生んだ名力士についてもっと知ってほしい」と期待している。

 市教委によると、市役所前の像は合併前の旧長野県小県郡東部町発足30周年、道の駅の像は施設開業をそれぞれ記念して、地元出身の彫刻家竹内不忘(ふぼう)さん(1909〜2011年)が制作した。高さは2メートル以上あるという。

(4月7日)

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