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御嶽海 夏場所は2場所連続の「東小結」

新しい番付表を手に気を引き締める御嶽海=1日午前10時10分、東京都墨田区の出羽海部屋新しい番付表を手に気を引き締める御嶽海=1日午前10時10分、東京都墨田区の出羽海部屋
 大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付が1日に発表され、幕内の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は2場所連続3度目となる自己最高位の「東小結」に就いた。先場所(3月の春場所)は9勝6敗で初めて三役で勝ち越したが、関脇3人も勝ち越したため、残留となった。

 御嶽海は国技館近くにある出羽海部屋で取材に応じ、「上も詰まっていたので(東小結に)据え置きだと思っていた。上がれないが、落ちないことが良かった」と感想を述べた。先場所は横綱、大関陣との対戦で一つも勝てなかったため、「上位陣を一つ、二つ負かしたい。先場所と同様に勝ち越して、さらには2桁勝利を狙って、次は関脇になりたい」と抱負を語った。

 4月の春巡業では、14日に行われた松本場所で左手を痛めた影響もあり、その後は稽古の土俵に上がれず、取組にも加わらない日があった。生命線の出足の鍛錬を進めつつ、食事量を制限して増えすぎた体重も管理した。「巡業で疲れがたまっている。一度リセットして、明日から体づくりをしたい」。2日に部屋での稽古を再開する。

(5月1日)

長野県のニュース(5月1日)