長野県のニュース

県、3施設のネーミングライツを販売

 県は6月30日まで、3カ所の県有施設の命名権(ネーミングライツ)の販売先を募集している。いずれも、2008年秋の命名権導入の当初から対象施設に含まれているが、販売実績はない。3カ所のほかに、命名する県有施設を応募者が選ぶ「提案募集型」の販売も受け付ける。命名権の販売先は、応募者の中から県の選定委員会が、応募金額などに基づき審査して選ぶ。

 3カ所の県有施設と販売希望金額(1年間)は、伊那文化会館(伊那市)1千万円、動物愛護センター(小諸市)300万円、松本平広域公園(松本市、塩尻市)3千万円。

 同公園内の総合球技場(アルウィン)とやまびこドームはそれぞれ単体でも販売に応じ、その場合は総合球技場が2千万円、やまびこドームが1千万円。

 県が希望する販売期間はいずれも5年間。県が提示している販売金額、販売期間を下回ったり、上回ったりしても応募できる。

 県は現在、ホクト文化ホール(県民文化会館、長野市)など6カ所の県有施設の命名権を企業などに与えている。このうち長野市内の歩道橋と県営飯田野球場(飯田市)の2カ所は提案募集型で命名権を販売した。

 希望者は県ホームページを通じて申し込む。問い合わせは平日に県財産活用課(電話026・235・7083)へ。

(5月14日)

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