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熊本城の復興 城ヨガで支援 6・7月 県内各地で

長野市のトイーゴ広場前でヨガを披露し、「しなのの城ヨガ」をPRするヨガ講師ら長野市のトイーゴ広場前でヨガを披露し、「しなのの城ヨガ」をPRするヨガ講師ら
 昨年4月の熊本地震で被災した熊本城(熊本市)の復興を支援しようと、長野県内のヨガ講師らが6、7月、県内の城跡近くでヨガを体験するイベント「しなのの城ヨガ2017」を開く。6月18日の伊那市・高遠城址公園に始まり、松代、上田、松本で開催予定。被災地のシンボル熊本城の復興を後押しし、被災者の心を支える試みという。

 「城ヨガ」プロジェクトと称し、昨年、サンスクリット語で「つながり」を意味するヨガを通して熊本城復興支援の輪を全国に広げようと「ヨガエイド熊本城実行委」(東京)が全国のヨガ講師らに呼び掛けて始まった。全国100城跡での開催を目指し、昨年は大阪城、名古屋城、熊本城、小田原城で開いた。

 長野県内4会場では、おおむね午前9時〜正午ごろに開催。ゲスト講師1人と県内の講師2、3人が指導し、お笑いコンビ「こてつ」も加わる。高遠は「祈り」、松代は「響く」、上田は「激励」、松本は「集う」とそれぞれ設定したテーマに沿ったヨガを体験する。中学生以上千円、小学生500円(未就学児は無料)の参加費の全額と、会場で集める義援金を熊本城を管理する熊本市に寄付する。

 18日は、長野市問御所町のTOiGO(トイーゴ)広場でヨガ講師ら約20人がデモンストレーションでヨガを行い、開催をPR。道行く人々の注目を集めていた。

(5月19日)

長野県のニュース(5月19日)