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乗鞍天空マラソン 1500人が高原を駆け抜ける 松本

山あいのコースを力走する出場者山あいのコースを力走する出場者
 長野県松本市安曇の乗鞍高原で18日、「第12回乗鞍天空マラソン」(のりくら観光協会主催)があった。県内外から集まった約1500人が、沿道に高さ数メートルの雪の壁がそびえる高原を駆け抜けた。

 コースは35キロの部と今年初めて設定された42・195キロの部の2種類。標高約1500メートルの乗鞍観光センターを発着点に、同約2500メートルの大雪渓まで県道を往復した。

 高低差の大きいコースだが、42・195キロの部で1着となった出場者は2時間42分で走破。全走者のうち約1400人が完走した。スタートに先立って同観光センターで開かれた開会式では、地元の大野川中学校の生徒がアルプホルンを演奏した。

 今回初めて参加した会社員三塩勝幸さん(48)=和歌山市=はスタート前、「前日は興奮して1時間しか寝ることができなかったが、立ち止まって景色の写真を撮りながら楽しみたい」と話していた。

(6月19日)

長野県のニュース(6月19日)