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男子1万、大迫・上野ワンツー 日本陸上選手権

男子1万メートル 28分35秒47で優勝した大迫傑。後方は2位の上野裕一郎=ヤンマースタジアム長居男子1万メートル 28分35秒47で優勝した大迫傑。後方は2位の上野裕一郎=ヤンマースタジアム長居
 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子1万メートルはリオデジャネイロ五輪代表の大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト・佐久長聖高―早大出)が28分35秒47で2連覇を飾った。上野裕一郎(DeNA・佐久長聖高―中大出)が2位に続き、佐藤悠基(日清食品グループ・佐久長聖高―東海大出)が4位に入った。

 男子の100メートルは18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が予選3組、準決勝2組で日本歴代6位の10秒06を2度マークして24日の決勝に進んだ。参加標準記録も突破した。

 2連覇を狙うケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は予選を10秒08で通過し、準決勝1組では10秒10の1着。同組の桐生祥秀(東洋大)は10秒14の2着で通過した。多田修平(関学大)は準決勝2組で10秒10の2着、山県亮太(セイコーホールディングス)は10秒31の4着で決勝に進出した。

 棒高跳びは山本聖途(トヨタ自動車)が5メートル60で4年ぶり3度目の優勝を果たし、代表に決まった。

 女子1万メートルは松田瑞生(ダイハツ)が31分39秒41で初優勝し、初の代表入りが決まった。昨年覇者の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2位に続いた。

 女子100メートル市川華菜(ミズノ)、福島千里(札幌陸協)らが予選を通過し、決勝に進んだ。

 男子の400メートル予選では北川貴理(順大)、400メートル障害予選では小西勇太(住友電工)前野景(ドーム)鍛治木崚(城西大)が参加標準記録を破った。

 県勢はほかに男子800メートルの日本記録保持者、川元奨(スズキ浜松AC・北佐久農高―日大出)が3組1着で決勝に進出。1500メートルの関颯人(東海大・佐久長聖高出)、400メートル障害の中野直哉(飯田病院)は予選落ちした。棒高跳びの松沢ジアン成治(新潟アルビレックスRC・高遠高―中京大出)は11位。

 県勢女子は1万メートルの細田あい(日体大・長野東高出)が11位、ハンマー投げの中島未歩(NTFclub)は9位、走り高跳びの小野美紗(日女体大・篠ノ井高出)は10位だった。100メートルの今井沙緒里(飯田病院)、1500メートルの和田有菜(長野東高)は予選を突破した。

(6月24日)

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