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バドミントン奥原、山ノ内で小中学生に講習会

小中学生の前でプレーを披露するバドミントン女子の奥原希望小中学生の前でプレーを披露するバドミントン女子の奥原希望
 昨夏のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得したバドミントン女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス・仁科台中―大宮東高出)が15日、下高井郡山ノ内町で小中学生を対象とした講習会を開いた。県内から約150人が参加。目標を持つ大切さなどを熱心に指導した奥原は、自らの目標について「(8月の)世界選手権で頂点に立つこと」と語った。

 奥原がアドバイザーを務めるAC長野パルセイロクラブが主催。奥原は「素振りも、ただ振るのではなく、相手の返球をイメージして自分がどこに返すのか。常に試合を意識して練習してほしい」と実演を交えながら小中学生を指導した。

 昨年のシーズン後半に右肩を痛めたが、今年6月のオーストラリア・オープンで優勝。「もう右肩は痛みも違和感もない。優勝で完全復活を示せた」と強調。2年前の世界選手権は初戦敗退だったが、「自分のプレーを出し切って次につながる充実した試合をしたい」と力強く語った。

(7月16日)

長野県のニュース(7月16日)