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赤ちゃん、みこしくぐり健康祈る

赤ちゃんの健康を祈願し、みこしの下をくぐらせた水無神社例大祭赤ちゃんの健康を祈願し、みこしの下をくぐらせた水無神社例大祭
 木曽町福島の水無(すいむ)神社例大祭は22日、2日間の日程で始まった。毎年造り直す約400キロのみこしと、おはやしを乗せただんじり(山車)が出て、住民らが練り歩いた。出発前、赤ちゃんをみこしの下にくぐらせて健康を祈る「心願(しんがん)」に親子連れが集まった。

 昼前にご神体を納めたみこしが神社を出発。境内に詰め掛けた親子は、みこしの進行を指揮する「精進」らに子どもを託し、くぐらせた。担ぎ手はみこしを上下に揺らし、威勢のいい声を響かせた。

 泣きだす赤ちゃんもいる中、近くの荻原悠さん(27)と恵美さん(32)の長女は何事もなかったような表情。悠さんは「これで健康に育ってくれそう」と笑顔を見せた。

 23日は夕方から夜にかけて、みこしを縦に横にと転がす「みこしまくり」がある。

(7月23日)

長野県のニュース(7月23日)