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甲子園 体になじませ 松商が練習

藤井主将(手前右)の掛け声とともにグラウンドに向かう松商学園の選手たち藤井主将(手前右)の掛け声とともにグラウンドに向かう松商学園の選手たち
 7日に開幕する第99回全国高校野球選手権に出場する松商学園高校(松本市)野球部は2日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で練習を行った。出場校に割り当てられた練習時間は30分。ベンチ入りメンバーと補助員がグラウンドに飛び出し、感触を確かめながら汗を流した。

 午前9時半ごろ、練習開始のサイレンが鳴ると、藤井大地主将(17)の「いくぞ」という掛け声を合図に、選手らは一斉にグラウンドに出た。最初の10分間は守備練習。各ポジションでノックを受けながら、球場の感覚を体になじませた。

 その後のフリー打撃では、選手たちが打席に立ってスイングを確かめた。右翼スタンドに豪快にたたき込んだ吉川望月(きっかわみつき)選手(16)は「甲子園はわくわくした。緊張せず、いつも通りのスイングができた」と笑顔を浮かべた。

 マウンドに上がって投球練習した青柳真珠(ましゅう)投手(18)は「良いイメージを持って投げられそう」。足立修監督(53)は「暑さなどの条件は皆同じ。今日の球場練習の感覚をイメージし続けてほしい」と話していた。

 組み合わせ抽選会は4日に行われ、初戦の対戦相手と試合日程が決まる。

(8月3日)

長野県のニュース(8月3日)