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手作りいかだで諏訪湖へ 岡谷の児童21人

手作りいかだに乗って諏訪湖沖をこぐ小学生たち。見慣れた景色も違って見えた手作りいかだに乗って諏訪湖沖をこぐ小学生たち。見慣れた景色も違って見えた
 岡谷市の小学3〜6年生21人が3日、ペットボトルや丸太を組み合わせた手作りいかだで諏訪湖にこぎ出した。湊公民館が夏休みに開いている地元の自然を生かした体験講座。児童は息を合わせてオールをこぎ、360度ぐるっと広がる遠い街並みをじっくり眺めていた。

 ペットボトルを約400本使った6人乗り、約200本の4人乗りの2隻を、7月27、28日の講座で協力して作った。この日は岡谷市の湖岸から約100メートル沖にあるブイまでの間を往復。掛け声に合わせて進んでブイ近くで止まり、市街地のどんな建物が見えるかを確認した。

 初めて参加した岡谷田中小6年の小口依吹(いぶき)君(11)は「いつもの諏訪湖は緑色っぽいけれど、きょうはきれい」。昨年に続いて参加した神明小6年の秦銀次朗君(12)は「腕が疲れたけれど、昨年に比べて街の景色が変わったのが分かった」と話していた。

(8月4日)

長野県のニュース(8月4日)