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打ち水で「ひんやり」 善光寺参道

善光寺の参道に打ち水をする参加者善光寺の参道に打ち水をする参加者
 長野市の善光寺で4日、打ち水で参道を涼しくするイベントが開かれた。厳しい暑さの中、集まった浴衣姿の女性ら約100人余が「涼しくなーれ」と声を掛けながら、おけの水をまいた。

 長野商工会議所女性会や善光寺などの主催。県の「さわやか信州省エネ大作戦」の一環で、2012年から毎年行っている。近くの井戸水を使い、参加者は仁王門から本堂前までの約250メートルを歩きながら水をまいた。飛び入りで参加する参拝客もいた。

 本堂前の地表温度は50・2度だったが、打ち水の後は38・5度に下がった。浴衣で参加した長野女子短大(長野市)2年の海野美香さん(19)=千曲市=は「水をまくと周りがすぐにひんやりして、効果を感じた。自宅でも打ち水をしてみたい」と話した。

(8月5日)

長野県のニュース(8月5日)