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独創的ダンス、県内24高校躍動 木曽で「総文祭」プレ大会

楽しそうに踊る諏訪清陵高校ダンス部の生徒たち楽しそうに踊る諏訪清陵高校ダンス部の生徒たち
 来年8月の全国高校総合文化祭「信州総文祭」を控え、ダンス部門の「プレ大会」に当たる県高校ダンスフェスティバルが5日、木曽郡木曽町の木曽文化公園文化ホールであった。県内24校の約580人が出演し、踊りの技術や構成、振り付けの独創性で競った。

 各校は持ち時間の8分の中で、ヒップホップやジャズ、ブレイクなどさまざまなダンスを組み合わせて表現。四季に合わせた踊りを披露したり、平和や未来に向かって羽ばたくことをテーマにしたりと工夫を凝らした。客席からは手拍子も起きていた。

 1、2年生17人で踊った諏訪清陵高校(諏訪市)のダンス部は「スパイアクション」をテーマにし、スパイや警察官になりきって踊る場面もあった。来年夏には部活動を引退するため、出場は今回が最後になる2年生の白鳥絢子さん(17)は「笑顔で踊ることを心掛けた」。総文祭でダンス部門が設けられるのは来年が初めてといい、後輩たちに向け「あいさつと笑顔では他校に負けないでほしい」と話していた。

 今回は松本美須々ケ丘高(松本市)ダンス部が初優勝を果たした。信州総文祭のダンス部門は来年8月10、11日に木曽文化公園文化ホールで開催する予定。

(8月6日)

長野県のニュース(8月6日)