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募集学級減 見通し説明 県教委、旧第2通学区対象懇談会

県教委が旧第2通学区を対象に開いた地域懇談会=7日夜、須坂市県教委が旧第2通学区を対象に開いた地域懇談会=7日夜、須坂市
 県教委は7日夜、2018年度からの県立高校第2期再編や高校教育の今後の在り方を盛った「学びの改革実施方針」案作りに向け、旧第2通学区(須坂市・中野市・上高井郡・下高井郡山ノ内町)を対象にした地域懇談会を、須坂市メセナホールで開いた。懇談会は旧12通学区ごとに開き、この日が4カ所目。学校関係者や保護者、地域住民ら約160人が参加した。

 旧第2通学区の全日制は、須坂市に3校、中野市に2校ある。県教委の案では、須坂東、須坂、中野立志館、中野西が「都市部存立普通校」、須坂創成が「都市部存立専門校」に分類されている=地図。17年度の募集学級数(1学級40人)は計31学級。

 県教委は、同通学区内の中学校卒業者が、今春の1290人から31年には37%減の813人になるとの予測を示した。15〜17年度の平均値で、同通学区内の中学校卒業者のうち約260人が区外の高校に進学し、区外から旧第2通学区内の高校に進学した生徒は約400人と説明。31年度の募集学級数は11〜12学級程度減る見込みとした。

 意見交換で学校関係者らからは、県教委が進める「探究的な学び」の実効性を高めるため、具体的な支援を求める声などが上がった。

 次回の地域懇談会は8日、旧第6通学区(佐久地域)を対象に佐久市佐久平交流センターで開く。

(8月8日)

長野県のニュース(8月8日)