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奥原「今の力を試したい」 世界バドへ抱負 

ガッツポーズをとるバドミントン(左から)女子シングルスの奥原希望、山口茜、女子ダブルスの松友、高橋組ガッツポーズをとるバドミントン(左から)女子シングルスの奥原希望、山口茜、女子ダブルスの松友、高橋組
 バドミントンの世界選手権(21〜27日・英グラスゴー)に出場する日本代表が7日、都内で練習を公開した。昨夏のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得し、日本勢初のシングルス優勝の期待が懸かる女子の奥原希望(日本ユニシス・仁科台中―大宮東高出)は「今の自分の力を試したい」と抱負を語った。

 日本は2年前の前回大会で過去最多のメダル3つを獲得。今大会はリオ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を中心に各種目に有力選手がそろい、朴柱奉(パク・ジュボン)監督は「今年は(優勝の)チャンスがある」と女子ダブルスを制した第1回大会(1977年)以来の日本勢優勝を視野に入れる。

 右肩痛を乗り越えて6月のオーストラリア・オープンで優勝した奥原は「世界選手権で勝負したいと思っていたので、間に合って良かった。頂点を目指したい」と強調。五輪女王として臨む松友は「リオ五輪が終わって久しぶりに世界のトップ選手が全力で勝ちにくる大会。今の自分たちに何ができるのかを確かめたい」と静かに闘志を燃やしていた。

(8月8日)

長野県のニュース(8月8日)