長野県のニュース

松商、復活の1勝 甲子園17年ぶり初戦突破

松商学園−土浦日大 八回松商学園2死二塁、渡辺幹太選手の右前適時打で二走井領大輔選手(右)が10点目の生還=9日、甲子園球場松商学園−土浦日大 八回松商学園2死二塁、渡辺幹太選手の右前適時打で二走井領大輔選手(右)が10点目の生還=9日、甲子園球場
 第99回全国高校野球選手権大会第2日は9日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回戦が行われ、9年ぶり36度目出場の松商学園は12―3で土浦日大(茨城)に大勝し、2000年夏以来となる甲子園勝利を挙げた。

 松商学園は一回1死一、三塁から藤井大地選手の適時打で先制。二回は1死満塁から内野ゴロの間に2点目を奪った。四回は2死から吉川望月(きっかわみつき)選手の適時打、五回は北原拓未選手の適時打で追加点。盗塁やバント安打で好機を広げながら相手の先発投手を攻略し、投手が代わった六回以降も得点を重ねた。

 先発の青柳真珠(ましゅう)投手は140キロに達する直球と変化球を制球し、土浦日大を3点に抑えて完投した。

 11年に就任した足立修監督は、15年春の選抜大会に続き、2度目の甲子園出場で初勝利。県勢の初戦突破は、第97回大会で上田西が宮崎日大を3―0で下して以来2年ぶり。

 松商学園の2回戦は第8日(15日)。第1試合(午前8時開始)で選抜大会8強の盛岡大付(岩手)と対戦する。

(8月9日)

長野県のニュース(8月9日)