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新人宮沢豊氏 出馬の意向 10月8日告示の安曇野市長選

 任期満了に伴う10月8日告示、15日投開票の安曇野市長選で、新人で市議の宮沢豊次氏(68)=無所属、豊科=は9日、信濃毎日新聞の取材に「希望と活力のある安曇野市づくりを進めたい」と述べ、立候補する意向を明らかにした。盆明けにも記者会見し、正式表明する。

 宮沢氏はこの日、市内で開いた後援会幹部役員会で出馬の了承を得た。現市政について「(旧5町村)合併後の市を一つにしようとやってきた点は評価する」とした一方、市財政の厳しさに触れ「自主財源を確保する態勢づくりが早急に必要だ」と主張。豊かな水や山などの地域資源を生かした産業活性化に市民総参加で取り組むとした。

 宮沢氏は早稲田大卒。長野銀行支店長、化粧品製造のアルペンローゼ(大町市)社長などを歴任した。2013年の市議選(定数25)に初出馬し、トップ当選した。

 同市長選では、現職で2期目の宮沢宗弘氏(77)=無所属、豊科高家=が立候補を表明。この他、出馬や候補擁立を模索する動きがある。

(8月10日)

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