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「小澤総監督に最高のそばを」 OMF

そばパーティーで談笑する小澤総監督(右)=24日、松本市のキッセイ文化ホールそばパーティーで談笑する小澤総監督(右)=24日、松本市のキッセイ文化ホール
 松本市で開催中のセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の出演者を地元有志がもてなす恒例の「そばパーティー」が24日、同市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)の中庭で開かれた。地元の「そば打ち名人」らが用意したそばや料理を、小澤征爾OMF総監督(81)や演奏家たちが味わった。

 パーティーは、前身のサイトウ・キネン・フェスティバル松本時代から、地元のボランティアが中心になってほぼ毎年開催。今年はそば打ち愛好家でつくる「OMFそば友会」などの約90人が早朝から準備し、会場で4種のそば計450食分をゆでた。安曇野産のわさびが添えられ、揚げたての夏野菜の天ぷらや山菜料理、かき氷なども並んだ。

 赤いシャツ姿の小澤さんはバイオリニスト安芸(あき)晶子さんらと談笑。そばを一口すすって「おいしい」と話した。準備したボランティアたちの歓迎の気持ちも「よく分かります」と受け止めた。25日のオーケストラ公演に向け「体調はまあまあ。注意してやっている」と述べた。

 OMFそば友会代表の大瀬渡さん(68)=松本市=は「世界最高水準の演奏を、最高のそばでもてなしたい。楽しそうに食べてもらえることが喜び」と笑顔だった。

(8月25日)

長野県のニュース(8月25日)