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真田の児童 地元で合宿体験 3泊4日で通学も

大学生らに教わりながら夕食を作る小学生大学生らに教わりながら夕食を作る小学生
 上田市真田地域の小学生が3泊4日で体験する通学合宿が27日、同市の真田中央公民館で始まった。4〜6年生の約30人が参加。明治大(東京)で教職課程を学ぶ学生8人も指導役として加わり、一緒に「ジャージャー麺」などの夕食を作った。

 通学合宿は同公民館主催で14回目。朝食と夕食を自炊し、公民館から学校に通う。家庭を離れた共同生活で、通学の準備や掃除など身の回りのことを自分でやり、異なる世代とコミュニケーションを取る経験を積む。

 この日は学生や地元の女性グループに教わりながら、包丁で慎重に具材を切ったり、味見をしながら麺に載せる肉みそを作ったりした。

 初めて参加した本原小4年の細田音夢(ねむ)さん(9)は「料理が上手になりたい。勉強を教えてもらうのも楽しみ」。明大4年の野中千聖(かずたか)さん(21)は「貴重な機会を生かし、子どもとの関わり方を学びたい」と話していた。

(8月28日)

長野県のニュース(8月28日)