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御嶽海は「東関脇」 秋場所新番付

自己最高位の東関脇に就いた番付表を手に秋場所への抱負を話す御嶽海=28日午前10時18分、東京都墨田区の出羽海部屋自己最高位の東関脇に就いた番付表を手に秋場所への抱負を話す御嶽海=28日午前10時18分、東京都墨田区の出羽海部屋
 大相撲秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)の新番付が28日発表され、幕内の御嶽海(本名・大道久司、長野県木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は「東関脇」に就いた。関脇の在位は初昇進した7月の名古屋場所から2場所連続。先場所は西関脇で、東は西に比べて番付編成上で半枚上とみなされることがあるため、自己最高位を更新した形となった。

 国技館近くの部屋で取材に応じた御嶽海は「番付は西から東に移っただけ。気持ちに変動はない」と感想を口にした。名古屋場所は白鵬、稀勢の里の2横綱を破り、9勝6敗で三賞の殊勲賞を2場所連続で獲得した。「今場所が勝負。横綱にどういう相撲を取り、白星につなげられるか。勝ち越しは最低の目標。勝ち星を2桁に乗せたい気持ちは前よりも大きい」と話した。

 小結を含めた三役在位は5場所目。大関昇進への挑戦に期待が集まるが、「昇進への意識はなく、勝つことを意識している」。名古屋場所後、今月27日まで東海から北海道までを回った夏巡業に参加していた。「今場所も前に出る自分の相撲は変わらない。これから初日までの2週間で体をつくり直し、どんな場所にしていくかを考えたい」。29日に部屋での稽古を再開する。

(8月28日)

長野県のニュース(8月28日)