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「八朔相撲」力強く土俵入り 小諸

「よいやさ、こらない」。化粧まわし姿で土俵入りする子どもたちを、拍手が包んだ「よいやさ、こらない」。化粧まわし姿で土俵入りする子どもたちを、拍手が包んだ
 300年以上続くとされる小諸八幡宮八朔(はっさく)相撲が3日、長野県小諸市八幡町であった。市内を中心に小学生28人が参加。学年別の「大組」「中組」「小組」に分かれ、立派な化粧まわしを締めての土俵入りと取組をそれぞれ奉納した。

 八朔相撲は江戸時代の1691(元禄4)年、小諸藩主の命で始まったという。子どもたちは化粧まわし姿で市街地を練り歩き、境内でおはらいを受けた。土俵入りでは保護者や住民たちの拍手が続く中、伝統の所作で力強い四股を披露した。

 取組では「まわしをつかめ」「頑張れ」などと盛んな声援も受けた。

(9月4日)

長野県のニュース(9月4日)