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塩尻ワイン、カードでPR ラベル印刷5種500枚

塩尻ワインを紹介したトレーディングカードを持つ中村さん塩尻ワインを紹介したトレーディングカードを持つ中村さん
 地域住民を講師に地域を知る講座を開いている長野県塩尻市の「信州アルプス大学」が、同市桔梗ケ原地区の信濃ワインと協力し、ワインラベルを印刷した「ワイントレーディングカード」を発行、同社の売店でワイン購入者に配布している。カードを集めることで塩尻ブランドへの関心を高めてもらう狙い。今後、同地区の他のワイナリーにも協力を呼び掛けていく考えだ。

 カードは縦9センチ、横6・5センチで、表にワインのラベルを印刷し、裏面にブドウの品種や収穫年、販売元のワイナリーが記載されている。今回は信濃ワインが販売している「葡萄(ぶどう)交響曲」と「信濃ワインデラックス」の5種計500枚を作った。

 信州アルプス大学の学長で経営コンサルタントの中村剣さん(50)=塩尻市広丘原新田=は、市観光協会が認定する塩尻観光ワインガイドも務め、塩尻ワインをどう広めるか考えてきた。「ワイン好きにはラベルを剥がして収集する人もいるが、カードならより手軽に集めることができる。他のワイナリーのカードも作って、塩尻ワインに親しんでほしい」と話している。

(9月6日)

長野県のニュース(9月6日)