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OMF「子どものためのオペラ」始まる 中学生を魅了

大勢の中学生に向けてカーテンコールをする出演者や楽団員ら大勢の中学生に向けてカーテンコールをする出演者や楽団員ら
 セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の「子どものためのオペラ」が5日、松本市まつもと市民芸術館で始まった。県内71中学校の1年生約5400人が2日間に分けて招待され、オペラ「子どもと魔法」を鑑賞する。

 若手演奏家でつくる小澤征爾音楽塾オーケストラの74人が、登場人物の心境や場面を、キレのあるリズムや重々しいメロディーで表現。歌手たちは主人公の少年に痛めつけられ、少年を責める動植物を熱演した。地元の小学5年〜中学1年の14人でつくるOMF児童合唱団も登場した。

 オペラに先立ち、楽団員らが楽器を紹介。オペラを初めて見たという佐久長聖中1年新井虎次郎さん(13)は「男の人も高い声が出たり、楽器の音がそろっていたりして楽しめた」と話していた。

(9月6日)

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