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カーリング女子の中電 五輪へ「全員で戦う」

LS北見(左)との代表決定戦へ向けた記者会見で、意気込む中部電力の(奥右から)北沢、清水、松村、(手前右から)中嶋、石郷岡LS北見(左)との代表決定戦へ向けた記者会見で、意気込む中部電力の(奥右から)北沢、清水、松村、(手前右から)中嶋、石郷岡
 カーリング女子の平昌五輪代表決定戦は8日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで競技が始まる。長野県北佐久郡軽井沢町に活動拠点を置く中部電力と、会場がホームリンクのLS北見が対戦。7日は両チームの選手が同市内で記者会見し、中部電力のスキップ松村は「ここまできたらやることをやるだけ。チーム全員で戦いたい」と決意を示した。

 代表決定戦は3日間で最大5試合を行い、先に3勝したチームが来年2月の平昌五輪代表に決まる。中部電力、LS北見ともにチームとしては初の五輪出場を懸けた勝負になる。

 今年2月の日本選手権を3年ぶりに制した中部電力は、選手5人の平均年齢が22歳と若いチーム。20歳のセカンド北沢は「若さの勢いで日本選手権のような試合がしたい」と意気込む。男子はSC軽井沢クラブが平昌五輪出場を決めており、主将のサード清水は「地元も応援に力を入れてくれている。(自分たちの)感謝が伝わるような良い試合をして、結果で恩返ししたい」と話した。

 2016年の日本選手権で優勝したLS北見は、同年の世界選手権で銀メダルを獲得するなど実績で中部電力を上回る。14〜15年シーズンまで中部電力の主力だったスキップ藤沢は「試合を楽しむことができれば結果もついてくる」と自信を示した。

(9月8日)

長野県のニュース(9月8日)