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台湾式のマーチング 一糸乱れぬ堂々演技 長野高校

台湾式マーチングを披露する生徒たち。堂々たる演技に長野高の生徒も歓声を上げた台湾式マーチングを披露する生徒たち。堂々たる演技に長野高の生徒も歓声を上げた
 台湾の高雄市立高雄女子高級中学の生徒たちが12日、長野市の長野高校を交流のため訪問し、外国の賓客を迎える儀礼に起源がある「儀旗(ぎき)隊」のパフォーマンスを披露した。一糸乱れぬ堂々の演技に、長野高の生徒たちも拍手と歓声で盛り上げた。

 両校は、長野高が2014年度に文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されて交流を始め、長野高は毎年、修学旅行で台湾と高雄女子を訪問している。台湾側の来訪は初めてで約100人が訪れた。

 長野高の生徒が高雄女子の生徒を善光寺に案内し、同校での歓迎行事に臨んだ。高雄女子の生徒45人が儀旗隊のマーチングを披露。赤と黄色の衣装で音楽に合わせて行進し、模擬銃を見事にさばいて見せた。リーダーの陳怡安さん(15)は「いつもより緊張したけれど情熱を込めて演じられた」。長野高1年の丸山直登さん(16)は「銃を素早く回していて格好良かった」と話した。この後、一緒に授業を受けるなどして親交を深めた。

 高雄女子の生徒らは13日、千葉市の高校も訪問する。

(9月13日)

長野県のニュース(9月13日)