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下條出身・でこさんの曲を題材に動画コンテスト

課題曲の「田舎暮らしのうた」を歌うでこさん。多くの投稿を呼び掛けている課題曲の「田舎暮らしのうた」を歌うでこさん。多くの投稿を呼び掛けている
 8月に全国デビューした下伊那郡下條村出身のシンガー・ソングライター、でこ(本名・篠田真悠香)さん(25)=山梨県富士吉田市=のデビュー曲「田舎暮らしのうた」を題材に、故郷自慢の替え歌を披露してもらう動画コンテストが10月1日からインターネット上で開催される。曲を多くの人に知ってもらいながら、中山間地への移住・定住も促す狙い。でこさんは「地元への愛を歌に乗せてほしい」と投稿を呼び掛けている。

 でこさんが所属するレコード会社「CITYWAVE」(東京)が主催。動画投稿サイト「ユーチューブ」に替え歌を投稿してもらい、「動画から伝わる地元への愛着度」「歌詞のインパクト」などを審査基準にグランプリを決める。11月末までの投稿分を、でこさんと同社代表の相徳(あいとく)昌利さん(61)が審査し、12月20日に結果を発表する。

 田舎暮らしのうたは、でこさんが作詞作曲。下條村陽皐(ひさわ)の自然豊かな集落で生まれ育った経験や、飯田風越高校(飯田市)卒業後に大学進学で住み始めた山梨県での体験を基に、中山間地の楽しさを表現している。サビ部分の「コンビニも映画館もカラオケもこんな田舎には無いけど美味(おい)しい空気と人の温もりがある田舎暮らしたのしいな」の約20秒を替え歌にしてもらう。

 8月23日のデビュー以降、全国各地のイベントに精力的に出演しているでこさん。「名物料理など地域の特徴を歌詞に込めて、ユーモアたっぷりに歌ってほしい」と話している。受賞者には下條村の特産品セットなどが贈られる。問い合わせは同社(電話03・3770・7400)へ。

(9月15日)

長野県のニュース(9月15日)