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喬木村会 「夜間・休日議会」12月開始

市瀬村長(右)から回答書を受け取る下岡議長市瀬村長(右)から回答書を受け取る下岡議長
 議員の担い手解消を目的に、下伊那郡喬木村議会の「夜間・休日議会」が12月定例会から始まることが決まった。市瀬直史村長が22日、実施を了承することを議会側に正式に伝えた。計画では、本会議のうち一般質問は休日の日中に実施。常任委員会は平日の午後7〜9時の2時間を限度に開く。開会、閉会日は現行通り平日の日中に行うが、夜間開催が可能か今後検討する。

 議会側は今月4日、夜間・休日議会実施を打診する提言書を村側に提出しており、22日の村議会全員協議会で下岡幸文議長に市瀬村長が回答書を手渡した。

 市瀬村長は「議員のなり手不足解消、多様な世代の村政参加は村としても解決すべき課題」と説明。村職員組合との協議を踏まえ、議会の提案通り実施を了承する考えを伝え、「実施する上で生じた課題などは前向きに解決を図っていきたい」と述べた。

 回答を受けた下岡議長は「議員としての質を高め、休日、夜間議会を村と協力して進めていきたい」と話した。

 12月定例会の日程は、11月24日に開く議会運営委員会で正式決定する。村議会は少なくとも1年間は夜間・休日議会を続ける考え。

(9月23日)

長野県のニュース(9月23日)