長野県のニュース

スポーツに関わる仕事学ぶ 白馬高で特別授業

スポーツに関連した仕事について深井さん(右)の話を聞く生徒たちスポーツに関連した仕事について深井さん(右)の話を聞く生徒たち
 北安曇郡白馬村の白馬高校の1、2年生約150人は27日、スポーツに関連した仕事について学ぶ特別授業を同校で受けた。スキーや登山などアウトドアスポーツが盛んな同村で学ぶ生徒に進路選択の幅を広げてもらおうと、同校が白馬ロータリークラブ(白馬村)の協力で開催。東京都の会社「ソル・スポーツマネージメント」の執行役員、深井正吉(まさよし)さん(51)が自社の取り組みや活動の意義を語った。

 深井さんはサッカーなどプロスポーツ選手の契約・移籍の仲介、取材対応、資産管理といった幅広い業務を担当。東日本大震災の被災地で山道を走るトレイルランニングの大会を催したり、サッカー競技場を核としたまちづくりに携わったりと、スポーツを通じた地域活性化にも取り組んでいると紹介し、「スポーツは人を幸せにする力がある」と話した。

 国際観光科1年の杉山南さん(15)は「スポーツが地域づくりに関わっていることが分かった」と感心した様子だった。

(9月28日)

長野県のニュース(9月28日)