長野県のニュース

箕輪できょうから「赤そば花まつり」

ピンク色に染まった赤ソバ畑。散策する人も目立った=29日 ピンク色に染まった赤ソバ畑。散策する人も目立った=29日 
 30日から2日間、「赤そば花まつり」が開かれる上伊那郡箕輪町上古田で、ピンク色の赤ソバの花が見頃を迎えている。秋晴れとなった29日は近くの箕輪西小学校5年生19人が、県内外から畑を訪れた観光客に見どころを案内。自分たちで育てた赤ソバのそば粉も販売し、元気な声を響かせた。

 子どもたちは3年生の頃から、赤ソバについてや、畑を管理する住民らの「古田の里赤そばの会」について学習。その成果を生かそうと初めて案内役を買って出た。

 ソバ畑は約4・2ヘクタールで、南向きの緩やかな山の斜面に広がる。名古屋市から撮影のために訪れた服部千尋さん(70)は、赤いバンダナを巻いた案内役の児童たちに「どこかいい写真が撮れる場所はありますか?」。向山海斗君(11)と丸山晃治君(11)が「全体が見渡せます」と高台のポイントを紹介していた。

 赤そば花まつりでは、住民が赤ソバの手打ちそばを提供し、農産物も販売する。赤そばの会の唐沢利文会長(73)は「10月10日ごろまでは花を見ることができそう」と大勢の来場を期待している。

(9月30日)

長野県のニュース(9月30日)