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虐待防止を水引でPR 長野の児童養護施設職員ら

水引で作ったオレンジリボン。服などに着けられる水引で作ったオレンジリボン。服などに着けられる
 県内の児童養護施設職員らでつくる「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー」実行委員会(事務局・飯田市)は、飯田市の伝統工芸品の水引で作ったオレンジリボンのバッジを販売する。同実行委の公式グッズは初めて。子どもの虐待防止の象徴であるオレンジリボンを多くの人に知ってもらいたいと、考案した。

 飯田水引協同組合(同市)が制作に協力。ピンバッジと安全ピンの2種類を用意した。大きさはともに5センチほどで、オレンジ色を目立たせるために、両脇に白のラインを入れている。

 たすきリレーは2年前から県内で続けており、今年は10、11月に長野市と松本市で実施する。実行委の安藤民平さん(41)は「虐待してしまう親を責めるのではなく、救いの手を差し伸べることができる社会を目指したい」と話している。

 活動支援金を含め1個千円。購入や問い合わせはメールで事務局(naganoorange@excite.co.jp)へ。10月20日午前11時~午後1時に、飯田市役所で販売を予定している。

(10月1日)

長野県のニュース(10月1日)