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宮沢元衆院議員 出馬を検討 長野市長選

 任期満了に伴う長野市長選(22日告示、29日投開票)で、元衆院議員で医師の宮沢隆仁氏(62)=無所属、埼玉県越谷市=が1日、信濃毎日新聞の取材に、立候補を検討していると述べた。「重要な選挙だが議論が活発でなく、市民にとって不幸だ。もっと議論するべきだ」とした。

 宮沢氏は長野市出身。2012年衆院選で日本維新の会が長野1区に擁立し、小選挙区で落選、比例代表北陸信越ブロックで復活当選。14年衆院選では次世代の党から1区に出馬、落選し、政治活動を休止していた。現在は病院に勤務している。

 長野市について観光都市としてのブランド力強化の必要性などを主張。9月29日の立候補届け出手続き説明会には衆院議員時代の支援者が参加したという。支援者らと相談し、対応を判断する。

 希望の党の若狭勝衆院議員が主宰する政治塾に参加しているが、衆院選出馬は検討していないという。

 市長選にはこれまで、現職で1期目の加藤久雄氏(74)=無所属、東町=と、新人で会社役員の土屋龍一郎氏(56)=無所属、妻科=が立候補を表明している。

(10月2日)

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