長野県のニュース

松本平 駆けた笑顔 第1回松本マラソン

松本市総合体育館前を一斉にスタートする8600人余のランナー=1日午前8時40分、松本市美須々松本市総合体育館前を一斉にスタートする8600人余のランナー=1日午前8時40分、松本市美須々
 松本平初のフルマラソン大会「第1回松本マラソン」(実行委員会と長野陸上競技協会主催、長野県松本市と信濃毎日新聞社共催)が1日、松本市の市総合体育館前から同市の県松本平広域公園陸上競技場までの42・195キロで行われた。雲がほとんどない青空の下、全国各地と海外から集まった8611人が山並みや田園風景を楽しみながら秋の松本市を駆け抜けた。

 午前8時半の号砲とともに、緑色の大会Tシャツを着た人らが両手を上げたり、沿道に手を振ったりしながら走りだした。コースの途中では選手が通過するまで40分ほど、小学生のブラスバンドが演奏を続け、「ありがとう」とお礼を言うランナーもいた。

 中間地点以降の給水所ではリンゴやバナナの振る舞いも。フィニッシュ地点では、力を出し切ってあおむけに倒れ込む人が少なくなく、スタンドの観衆は最後のランナーがゴールテープを切るまで小旗を振って応援した。

 男子は浜松市の中尾勇生さん(スマイリー)が2時間23分2秒、女子は東京都の木下裕美子さん(SWAC)が2時間42分50秒で優勝。6849人が完走した。

 フィニッシュ会場周辺ではファミリーラン(2キロ)が行われ、親子など234組が走り、手をつないで次々とゴールした。

(10月2日)

長野県のニュース(10月2日)