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9月の県内企業短観 全産業で上昇しプラス20  

 日銀松本支店が2日発表した9月の県内企業短期経済観測調査(短観)によると、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた業況判断指数(DI)は、全産業で6月の前回調査から5ポイント上昇し、プラス20となった。改善は6期連続で、プラス水準は3期連続。3カ月後の先行きはプラス10を見込んだ。

 製造業は、前期比10ポイント上昇のプラス34で、6期連続で改善した。金属製品は13ポイント下落してプラス50、非鉄金属は14ポイント下落してゼロだったが、ほかの業種は前期比プラス。電気機械は14ポイント上昇のプラス45、自動車部品などの輸送用機械は14ポイント上昇のプラス50、食料品は21ポイント上昇のプラス50、石油・石炭製品は29ポイント上昇のゼロ。汎用(はんよう)・生産用・業務用機械も8ポイント上昇のプラス41だった。

 非製造業は前期比1ポイント上昇のプラス4。卸・小売りは10ポイント上昇してプラス7、建設は7ポイント上昇してプラス15、情報通信は9ポイント上昇してゼロだった。一方、宿泊・飲食サービスは9ポイント下落のマイナス9、ビル管理や電気設備などの対事業所サービスは16ポイント下落のマイナス33、理美容や介護などの対個人サービスも11ポイント下落のゼロだった。運輸は横ばいでプラス18だった。

 3カ月後の先行きは、製造業が15ポイント下落のプラス19。非製造業も4ポイント下落のゼロを見込んだ。

(10月2日)

長野県のニュース(10月2日)