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飯山の新砂防ダム 県が設置場所決定

 飯山市照岡の井出川流域で5月に発生した山腹崩落を受けて、県は2日の県会建設委員会で、新たな砂防ダムを井出川と出川の合流点から約100メートル下流に造ると報告した。高さ13メートル、幅91・5メートルで、県砂防課は「天候の状況を見ながら、できるだけ早期に着工する」としている。

 新たな砂防ダムは約4万立方メートルの流木や土砂を受け止める規模という。大雨で水が砂防ダムを乗り越えるのと同時に流木が下流域に流れ出すのを防ぐため、格子状の鋼製スリット(幅15メートル)を設ける。

 一方、山腹崩落地から3キロ下流にある桑名川砂防ダムにたまった流木について、同課は「降雪前にある程度、片付けたい」としている。

(10月3日)

長野県のニュース(10月3日)